被相続人向け

キャンペーン利用者の声:父娘でゆっくり過ごすことができました

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このたび、Shuyakuリリースキャンペーンに当選し、運営局様より星野リゾート5万円分の旅行ギフト券をプレゼントしていただき、プレゼントもかねて父と一緒に行ってまいりました。

憧れの星野リゾート様…!
それはそれは大満足の旅でした。

我が家の1泊2日を簡単にご紹介させていただきます!

受け取り~行き先決定まで

LINEで当選のご連絡をいただいてから数日で自宅にギフト券が届きました。
包みから触れでる高級感…✨

ギフト券が届いてから父に連絡を入れましたが、恥ずかしながら旅行のプレゼントだなんてしたことがなかったため、父はとても驚いていました。
ですがなんだかんだ乗り気でこの間、行先の相談も含めいつもの何倍もの連絡をとっていました。
それだけでもなんだか親孝行してる気分に(笑)

さて、まず宿を決めるところからはじめたわけですが、星野リゾート様は宿のコンセプトごとに名前がついており、何を愉しみたいかにより、行く先々を選べるようになっています。
アクティビティが充実しているリゾナーレも考えたりと悩みましたが今回は、父と2人でいくことやかねてよりお邪魔してみたかったことから「界」の中から探すことにしました。

いろいろみながら予算を考えつつ、決まったのが栃木県の「界・川治」。

星野リゾート様の中でも2食付きなのにリーズナブルであった点や首都圏からのアクセスの良さ、足湯等があり父娘でも一緒に愉しめそうだと思った点から決定!

車でいったので休憩をはさみつつ、おしゃべりしながらまったり行けたのもよかったです。

1日目

観光

今回は、川治という日光や鬼怒川からほど近い場所であったため少し観光をしながら向かいました。おさるのサッカーをしている姿等珍しい光景をたのしめるおさるランドや、世界の名所がミニチュアサイズになっている東部ワールドスクエア、アクティビティにたのしみたい方はライン下りなんかも体験できるそう。

今回は東部ワールドスクエアにいきましたが、場内を歩きながらゆっくり話すこともできますし、写真を撮る箇所もたくさんなので家族の絆を深める場所としてはかなりおすすめです。

本当は吊り橋にもいきたかったのですがあいにくのゲリラ豪雨にあたってしまい早めに宿へ。
今年はお天気が不安定な日が多いですね…

少し早い到着でしたがすでに駐車場には誘導してくださる方が…!
さすがサービスに定評のある星野リゾート様。

和モダンなロビーで館内の説明とギフト券の確認があります。
ギフト券を忘れてしまった場合、後日郵送等の対応はできず支払い義務が発生するため忘れずにお持ちください!

宿での過ごし方

今回お世話になった界・川治は、館内アクティビティはそれほど多くはない宿です。ただ、きなこを作る体験や紙すきの体験ができたり、むかしながらのけんだま等であそぶことができるお部屋があったりと趣のある時間を過ごすことができます。
これは意外と盛り上がり(笑)
父も懐かしみながら楽しんでおりました。

足湯までは外を通るため、お天気がよくないと少し移動が大変ですが自然を存分に感じられる足湯なので、心身ともにリラックス効果がありました。

今回は父とということで、温泉に一緒に入ることはできないので足湯はほどよくコミュニケーションもとれてとてもよかったです。

また、温泉は野趣あふれる露天風呂に、開放的な内湯でゆったりくつろぐことができました。
川治の温泉は傷の早期回復にも効果があるといわれているそうです。

湯上りには、懐かしのアイスキャンディーをいただきほんのり童心に返ったようでした。

食事

個人的には旅館の醍醐味ともいえるのが食事です。

こちらの宿では和食懐石をいただきました。
懐石ですが一度にたくさん運ばれてくるのではなく
前菜から1つずつ配膳してきてくれてフルコースのようで父も豪華だなあと喜んでいました。

配膳と配膳の間の時間もまったりで
全体的にゆったりと時が過ぎる空間でしたのでこれまたゆっくり親子の会話を楽しむことができました。

子どもの成長の話や結婚してからこれまでの話、はたまた自身の幼少期の話などもしていたのであっという間にデザートまできてしまいました(笑)

もちろん、終活の話もしてみて本人的にまだ少し早い気もしつつも納得してくれる部分もあったので少し終活の準備も進みそうです。

2日目

朝風呂

2日目は朝風呂からスタートです。
夕方とはまた違う空気に朝から贅沢な気持ち…✨

別々にお風呂は楽しんでいましたが部屋での時間にお風呂のここがよかったとか男女の湯の違いなどを話したりと異性でも十分楽しむことができます。

朝食

食べきれないほど贅沢な朝食でした。
郷土料理なのか、独特な名前がついているものもありましたが卓上に名前の由来等が書いてある物語も記載がありましたので、父も「へぇ~知らなかった」なんていいながらお料理をいただいてました。

特に鬼子蔵汁は本当においしくてぜひ一度食べてみてほしいです!

朝食の時間も急かされることもなくゆったり過ごすことができたのでここでも他愛もない会話を楽しみました。

終活の話もできたらと思った今回の旅行ですが、こういう会話の時間が本当に多くて、
普段一緒に暮らしていないからこそ離れていた心の距離が少し縮まったような気がしました。

朝食後は荷物をまとめてチェックアウトです。

素敵な宿で帰宅が心苦しかったです、、

さすが星野リゾートグループ。
徹底されたホスピタリティでまた行きたいと思える宿でした。

ギフト券がなければ泊まることはなかったかもしれないし、父と旅行に行くこともなかったかもしれないので、今回は本当に感謝しています。

観光

チェックイン後、まだ少し時間があったので観光しながら帰ってきました。

前日はゲリラ豪雨であきらめた吊り橋や、日光東照宮、華厳の滝に宇都宮市街地、
少し寄り道すると佐野のアウトレットもよることができたので栃木県をたっぷり堪能してかえって来ました。

父も久々にこんな歩いたというくらい沢山歩きましたが、これまた話ながらで苦ではなく、父の以外な一面が見られたり、あまり知らなかった仕事での話を聞くことができたりと親子水入らずの時間を過ごすことができました。

まとめ

今回、ギフト券が当選したことにより、まずは今までできなかった親孝行をすることができました。
1泊の旅行は案外長いもので、はじめは少し緊張していましたが徐々に一緒に暮らしていた時のような感覚で話せるようになり、子どものころに戻ったような気持ちで楽しむことができました。

1度の食事でこんなにも父との距離が縮まることはないので、長い時間一緒に過ごすことの大きさに気づかされた気がします。
そりゃ、久々の1度の食事で重たい話題は切り出せないわけです(笑)

今回は本当にたくさん話す時間があったので、他愛のない世間話から少し真面目な終活にむけた話までいろいろな話ができました。
特に今回よかったのがお墓についての希望を聞けたことです。

お墓もピンキリですし、亡くなったあとの名前の話も聞くことができて私としても父も少しはリラックスしてくれたのかなと安心しました。

星野リゾートグループは様々なコンセプトのものを各所に展開しておりますが我が家はギフト券をいただけなければ無縁だったと思います(笑)

なかなかない機会をありがとうございました。

星野リゾート「界・川治」

URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikawaji/
住所:栃木県日光市川治温泉川治22

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